超人が集まるNBAで歴史上最もリバウンドをもぎ取っているのは、どの選手なのでしょうか?
リバウンドはサイズのある選手が有利なのでセンター、パワーフォワードの選手が多い?シャック?ヤオミン?ロッドマン?
今回は2024年2月現在のNBAレギュラーシーズン通算リバウンド数TOP10を紹介します!
あなたも予想しながらご覧ください!
第10位 ケビン・ガーネット 14,662リバウンド
生年月日:1976年5月19日
身長:211cm 体重115㎏
所属チーム: ミネソタ・ティンバーウルブズ、ボストンセルティック他
ポジション:パワーフォワード、センター
第10位は ”Anything is Possibbbbble!!!!!!”のガーネットです。(セルティックス優勝時)https://youtu.be/Wcz_kDCBTBk?si=uuO9h_IHxhhNn_bW
長身ながらハンドリングにも優れ、外角のシュートも打てるなど何でもできる選手でした。オールスター選出15回、シーズンMVP1回、最優秀守備選手賞受賞など数々の功績を残しました。そんなガーネットはリバウンド王に4回輝くほどリバウンドが得意でした。
溢れ出す闘争心から乱闘も多かった選手です。個人的にはドワイト・ハワードに頭突きしたシーンが激アツでしたね!笑https://youtu.be/xtmpEPNiqB4?si=vThWOXEPSeGm_g11
第9位 ロバート・パリッシュ 14,715リバウンド
生年月日:1953年8月30日
身長:216㎝ 体重:111㎏
所属チーム:ゴールデンステート・ウォリアーズ、ボストン・セルティックス他
ポジション:センター
第9位はまたまたセルティックスで活躍したロバート・パリッシュです。
元祖BIG3の一人と言われており、ラリー・バード、ケビン・マクヘイルと共にセルティックスの黄金期を築きあげました。パリッシュのキャリアハイライトはこちらhttps://youtu.be/q5TMYeS-N40?si=5qpcKc9CoNqSvbEH
第8位 カール・マローン 14,968リバウンド
生年月日:1963年7月24日
身長:206㎝ 体重:117㎏
所属チーム:ユタ・ジャズ、ロサンゼルス・レイカーズ
ポジション:パワーフォワード
第8位は三度の飯より筋トレが好きな”メールマン”カール・マローンです。
ジョン・ストックトンのコンビは90年代ファンからしたらたまらないでしょう!
宿敵デニス・ロッドマンとプロレスで戦ったのもポイントが高いですね。載せておきます。https://youtu.be/EYSyHdeG5wY?si=ww3SSFl5ioNSJ4By
第7位 ティム・ダンカン 15,091リバウンド
生年月日:1976年4月25日
身長:211㎝ 体重:114㎏
所属チーム:サンアントニオ・スパーズ
ポジション:パワーフォワード、センター
第7位は史上最高のパワーフォワードの一人と目されるダンカンです。ジノビリとパーカーのBIG3は安定感抜群でした。ダンカン自身は5度のNBAチャンピオンを獲得しています。
特に左からのバンクショットが得意で、ダンカンのフェイバリットスポットと呼ばれていました。ご覧ください。https://youtu.be/3BNOmXmCV6k?si=q4hSaaYMTJo5xgNf
第6位 エルヴィン・ヘイズ 16,279リバウンド
生年月日:1945年11月17日
身長:206cm 体重:107kg
所属チーム:ワシントン・ブレッツ(現ワイントン・ウィザーズ)、ヒューストン・ロケッツ他
ポジション:パワーフォワード、センター
第6位はエルヴィン・ヘイズです。2度リバウンド王になっております。
ハイライトはこちらからどうぞhttps://youtu.be/L6K_btNNrjw?si=Lj3C7QXJ7IPN-7Wb
第5位 アーティス・ギルモア 16,330リバウンド
生年月日:1949年9月21日
身長:218㎝ 体重:109㎏
所属チーム:シカゴ・ブルズ、サンアントニオ・スパーズ他
ポジション:センター
第5位はNBAの前身であるABAで活躍したアーティス・ギルモアです。アフロが印象的ですね。筆者は伝説のダンカーのジュリアス・アービングかと思いましたよ。
https://youtu.be/qNWE2OkPqQ4?si=SUI2xrozl2yQmgb7そんな彼のハイライトはこちら
第4位 カリーム・アブドゥル・ジャバー 17,440リバウンド
生年月日:1947年4月16日
身長:218cm 体重:102kg
所属チーム:ミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・レイカーズ
ポジション:センター
伝説のスカイフックのジャバーが第4位にランクイン。歴代通算得点数でも2位にランクしていますが、リバウンドも量産していました。ちなみに昔ブルース・リーと映画で共演しています!
動画はこちら
https://youtu.be/8ic2k2P_FG0?si=MEBhdhy01p91CmEL
第3位 モーゼス・マローン 17,834リバウンド
生年月日:1955年3月23日-2015年9月13日
身長:208cm 体重:118kg
所属チーム:ヒューストン・ロケッツ、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ他
ポジション:センター
第3位はカールではないマローンのモーゼス・マローンです。3度のシーズンMVP、12回のオールスター選出されているほどの選手ですが、最も過小評価されている選手の一人とも言われています。
キャリアtop10プレイはこちらhttps://youtu.be/D4_JwbH800U?si=bLrrSe0SYpuoZlE4
第2位 ビル・ラッセル 216,202リバウンド
生年月日:1934年2月12日-2022年7月31日
身長:208cm 体重:97kg
所属チーム:ボストン・セルティックス他
ポジション:センター
第2位は11度の優勝回数を誇るビル・ラッセルです。ここから2万リバウンドを超えてきます。このランキングの1位の選手とはライバル関係でライバルチームとして戦ってきました。ボストン・セルティックスの最も偉大な選手と言っていいでしょう。
キャリアtop10プレイはこちらhttps://youtu.be/qgH13LbIUbg?si=Xo40xLHgeaKY87IY
第1位 ウィルト・チェンバレン 23,924リバウンド
生年月日;1936年8月21日-1999年10月12日
身長:216cm 体重:125kg
所属チーム:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ、ロサンゼルス・レイカーズ他
ポジション:センター
栄えある第1位はウィルト・チェンバレンです。2位のラッセルの2,000リバウンド以上の差をつけています。
チェンバレンはリバウンドの他に、あの不滅の記録である1試合100得点というキチガイな偉業を成し遂げています!時代の古さも相まってホンマモンの記録か?というような記録をいくつも打ち立てています。
個人的に一番怪しい記録はベンチプレスを300kg近く挙げたという噂です笑
まとめ
第10位 ケビン・ガーネット 14,662リバウンド
第9位 ロバート・パリッシュ 14,715リバウンド
第8位 カール・マローン 14,968リバウンド
第7位 ティム・ダンカン 15,091リバウンド
第6位 エルヴィン・ヘイズ 16,279リバウンド
第5位 アーティス・ギルモア 16,330リバウンド
第4位 カリーム・アブドゥル・ジャバー 17,440リバウンド
第3位 モーゼス・マローン 17,834リバウンド
第2位 ビル・ラッセル 216,202リバウンド
第1位 ウィルト・チェンバレン 23,924リバウンド
いかがでしたでしょうか?
TOP10全ての選手のポジションがパワーフォワードかセンターでしたね。ビッグマンがリバウンドを取りやすいのは間違いないでしょう!
“狂気のリバウンド王”デニス・ロッドマンはランク外だったのには驚いた方も多いのでは?!ロッドマンは11,954リバウンドで歴代24位でした!
このブログではこういった様々なランキングをまとめた記事のほか、レイカーズやウォリアーズ、ブルズといった人気チームの応援記事も書いていくので、お楽しみください!!
ではまた!
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