MENU

3ヶ月で10㎏痩せるのは余裕!食べずに軽く運動するだけ

3ヵ月で10kg痩せる

結婚式や健康診断、夏の海やプールを目前にして、痩せたい人は多いのではないでしょうか?

そんな方々に言いたいです。食べずに軽く運動。結局それが一番効果があるし、結果が出るのが早いと筆者は考えています。

今回の記事では、筆者の経験をもとに食べずに少し運動するだけで、3ヶ月で10㎏痩せるための方法を紹介します。

ちなみにこの方法は健康的に痩せたい、ダイエット後にリバウンドしたくないという方には残念ながら向いていません。リバウンド上等!健康なんて度外視!筋肉が落ちたって構わない!という方向けですのでご了承ください。

目次

3ヶ月で10㎏痩せるのにやることは食べずに軽く運動するだけ

3ヶ月で10kg痩せるには食べずに動く。具体的に言うと以下の2つです。

  1. 一日の摂取カロリーは一日の消費カロリーの半分
  2. 一日5㎞ほど歩くor走る

チビっちゃうほどシンプルです。

1の一日の摂取カロリーは一日の消費カロリーの半分から解説します。

自分の一日の消費カロリはhttps://karadalogic.com/6796こちらで確認できます。

年齢、性別、身長、体重などから算出します。筆者は約2,500kcalでした。

この半分のカロリーが一日に摂取できるカロリーです。筆者であれば1,250kcalですね。まぁこの数値はザックリでおーけーです。

人間の3大栄養素である、タンパク質、脂質、炭水化物の摂取割合は炭水化物を少なめにするという意識くらいで構いません。筆者はほとんど気にしていませんでした。

2の一日5㎞ほど歩くor走るの解説です。

一日5㎞ほど歩くor走りましょう。食事量を減らすだけでなく、体を動かして加速度的に体重を減らします。

しかし、正直これに関してはダイエット開始から1ヶ月間程はそれほど重要ではありません。

なぜならダイエット開始直後は食事量を減らすだけで、ガクッととんでもねぇ勢いで体重が落ち、1ヶ月間程は食事制限のみで体重が落ちるでしょう。なので最初の1ヶ月間は運動はしなくてもいいのですが、わたしは軽く歩くことを推奨します。

体重が減り辛くなってくるダイエット後半戦にいきなり体を動かしたらマジで体が動きません。ケガのリスクも上がります。なので最初の数日は1㎞歩くくらいからスタートし、慣れてきたら距離とペースを上げて5㎞走れるようになりましょう。

基本的にはこの

  1. 一日の摂取カロリーは一日消費カロリーの半分
  2. 一日5㎞ほど歩くor走る

2つを毎日やるだけです。しかし当然弊害や問題があなたを待ち受けるでしょう。次の章ではどんな弊害や問題が起こり、どのように対処すべきか解説します。

訪れる弊害と対処法

上記の2点を行っていると以下のような弊害が訪れます。

  1. 停滞期が訪れ体重が止まり落ちなくなる
  2. 空腹とストレスで発狂しそうになる。

一つずつ解説します。

1.停滞期が訪れ体重が止まり落ちなくなる。

停滞期をご存じですか?ダイエットをしていると、ある時体重がほとんど落ちなくなります。これはどうやら人間の防衛本能の働きと言われ、体が「体重が落ちてきやがった!飢餓状態だ!」勝手に判断し、代謝を下げたりして痩せにくくする働きです。本当にクソみたいなことしてくれますよね。 人間の体ってスゴイ!

個人差はありますが、ダイエット開始から大体2週間から1ヶ月後に直面します。筆者は開始から1ヶ月程で停滞期さんと直面しました。一日10㎞走って摂取カロリーを500kcal以下にしても全く落ちませんでした。

停滞期の対処法

そんな停滞期さんの対処法は摂取カロリーを増やして運動を止めましょう。摂取カロリーを増やすことで、体を安心させます。「もう飢餓状態じゃない!元の代謝に戻そう。」そう体に考えてもらえればおっけーです。いつもの2倍は多く摂取してもいいでしょう。筆者の場合は1,250kcal×2倍なので2,500kcalですね。

停滞期に運動はやめましょう。運動しても体重が落ちないとメンタルヘルスに大ダメージ

停滞期が抜けるとまた落ち始めます。停滞期は2週間~1ヶ月で抜けることが多いです。我慢強く乗り越えましょう。

2.空腹とストレスで発狂しそうになる。

ダイエットの前半はぐんぐん体重が落ちて結果が出やすいから楽しいのですが、中盤から後半は体重は減り辛いし常に腹は減ってるしでイライラすることが増えるでしょう。獣のように発狂したくなります。このストレスがかなり厄介です。

空腹とストレスの対処法

発狂しそうになったら寝ましょう。寝てしまえば何も考えることも空腹と闘うこともなくなり、万事解決です。

どうしても眠れない!という方は、少量の炭水化物を摂取して大量の水をガブ飲みしてください。空腹もまぎれ、徐々に眠たくなってくるはずです。

メリット・デメリット

このダイエットのメリットとデメリットもお伝えします。

メリット

1.比較的早く効果が出る

これが一番大きなメリットかなと思います。平均すると1ヶ月あたり3.3㎏のダイエットなので、他の健康的なダイエットよりも比較的にペースが早いです。急遽痩せなければならない方には大きなメリットです。

2.メンタルが強くなりタフになる

メンタルとの闘いなので鍛えられます。常に空腹であり、常にストレスが生じているので3ヵ月でタフになれます。後の人生でこの経験が活きることでしょう。

デメリット

1.リバウンドの可能性がある

やはり食事も適当で健康的でない急なダイエットなので、ダイエット終了後にリバウンドする可能性が高いです。

2.筋肉が落ちる

急激な体重減少、栄養のことを考えてない食事で、それなりに筋肉が落ちるでしょう。もしも筋トレしている方なら少し残念な体になるのは避けられません。

筆者のビフォー&アフター

筆者のダイエット前の写真

きったねぇ写真申し訳ございません。筆者のダイエットのビフォー&アフターです。

こちらはビフォーで82㎏です。仲間になりたそうにこちらを見ていますね。

ここから3ヶ月間、本日紹介したダイエットをして10㎏痩せた写真が↓です。

72㎏

確かに小さくなっています。しかしやっぱり不健康なダイエットだから体が水っぽくなってしまいました。

まとめ

  1. 一日の摂取カロリーは一日の消費カロリーの半分
  2. 一日5㎞ほど歩くor走る

これを3ヶ月間するだけです。しかし運動に関しては徐々に距離を伸ばしていき最終的に5㎞走れればおーけーです。

  1. 停滞期が訪れ体重が止まり落ちなくなる
  2. 空腹とストレスで発狂しそうになる。

このような弊害が起きるので都度対処していきましょう。停滞期が来たら食事量を増やして運動を止める。空腹とストレスで発狂しそうになったら、炭水化物を少量摂り水をガブ飲みして寝る。

以上になります。みなさんの成功を心から祈っています!ではまた!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次