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日本で気をつけたい10のルール|日本在住フィリピン人向けのやさしいガイド

日本の静かな街並みと、日本のアイコン(電車・富士山・桜・コンビニ)が並ぶデザイン画像。右側に『日本で気をつけたい10のルール』『日本在住フィリピン人向けガイド』の文字。

日本に来ると、フィリピンとはちがうルールがたくさんあります。
でも、むずかしくありません。
ていねいに知れば、すぐに慣れます。

この記事では、
日本でくらすフィリピン人が知ると安心する「ルール10こ」
を、やさしい日本語で説明します。

今日から日本での生活が、もっと楽(らく)になります。

日本の生活ルール|フィリピン人向け
目次

【① ゴミの分別(ぶんべつ)】

日本のゴミ分別ルール

日本では、ゴミを分けて(ぶんべつして)すてます。
これは、とても大事(だいじ)なルールです。

日本のゴミは、このように分かれます。

  • もえるゴミ(Burnable)
  • もえないゴミ(Non-burnable)
  • プラ(Plastic)
  • ビン(Glass bottle)
  • カン(Can)
  • ペットボトル(Plastic bottle)

※ 英語補足:
“Burnable” は「やけるもの」、
“Non-burnable” は「やけないもの」です。

日本では、ゴミを出す日(ひ)が決まっています。
たとえば、こうです。

  • 火曜日:もえるゴミ
  • 金曜日:プラ

町(まち)によってルールはちがいます。 <br>

例文
「これは もえるゴミ ですか?」
(Is this burnable trash?)

はじめは大変(たいへん)ですが、
1か月すれば、きっと慣れます。

【② 電車(でんしゃ)・バスのマナー】

日本の電車のマナー|静かにする文化

日本の電車(でんしゃ)とバスは、とても静(しず)か です。
みんな、小さい声で 話(はな)します。

日本では、つぎのルールがあります。

  • 大きな声で 話さない
  • 電話(でんわ)をしない(とても大事)
  • 音楽(おんがく)はイヤホン
  • ならんで乗る(Line up)

※ 英語補足:
“Please be quiet on the train.”(電車では静かにしてね) <br>

フィリピンのジープニーとはちがって、
日本では 「静かにすること」 がマナーです。 <br>

例文
「でんしゃでは、電話(でんわ)しません。」
(I do not make phone calls on the train.)

なれると、とても気持(きも)ちがいい文化です。

【③ 時間(じかん)を まもる】

日本は時間に厳しい文化

日本では、時間(じかん)を まもること が とても大切です。
仕事(しごと)でも、友だちでも同じです。

フィリピンでは、すこし おくれることが ありますが、
日本では 5〜10分の おくれでも NG の時があります。 <br>

日本の考え方(かんがえかた)は、こうです。

  • 5〜10分まえ → Good
  • 時間ちょうど → ギリギリ
  • おくれる → Bad(信用が下がる)

※ 英語補足:
“Be on time” = 時間をまもる <br>

どうしても おくれる時は、
まえに連絡(れんらく) すれば大丈夫です。 <br>

例文
「5 minutes late po. Sorry.」
(5分 おくれます。ごめんなさい。)

時間をまもると、
日本の人に 信頼(しんらい)されます。

【④ 店員(てんいん)への 礼儀(れいぎ)】

日本のお店での礼儀|すみません・ありがとうの使い方

日本のお店では、
店員(てんいん)さんに ていねいに 話(はな)すことが 大事(だいじ)です。

友だちのような話し方をすると、
びっくりされる時があります。

日本では、この2つの言葉を よく使います。

  • 「すみません」
  • 「ありがとうございます」

※ 英語補足:
“Sumimasen” = excuse me / sorry
“Arigatou gozaimasu” = thank you <br>

例文
「すみません、これ ありますか?」
(Excuse me, do you have this?)

「ありがとうございます。」
(Thank you very much.)

日本では、
ていねいな話し方 が 礼儀(れいぎ)です。
むずかしくないので、短い言葉でOKです。

【⑤ 家(いえ)では 靴(くつ)を ぬぐ】

日本の家で靴をぬぐ文化|玄関マナー

日本では、
家(いえ)に 入(はい)る前に 靴(くつ)を ぬぎます。
これは とても大事(だいじ)な文化(ぶんか)です。

フィリピンでは、
家(いえ)の中に くつのまま入ることが ありますが、
日本では ぜったいに NG です。

日本の家には「げんかん」があります。
げんかんで、くつを ぬぎます。 <br>

※ 英語補足:
“Take off your shoes” = 靴をぬいでください <br>

例文
「ここで くつを ぬぎます。」
(I take off my shoes here.)

友だちの家(いえ)でも、
日本人(にほんじん)の家(いえ)でも 同じです。

それから、店(みせ)の中でも
“座敷(ざしき)” と よばれる場所では 靴を ぬぎます。 <br>

例文
「ここ、くつ ぬぎますか?」
(Do I take off my shoes here?)

わからない時は、
店員(てんいん)さん や 友だちに 聞(き)けば OK です。

【⑥ ゴミを 道(みち)に すてない】

日本の道路はきれい|ゴミをすてない文化

日本では、
ゴミを 道(みち)に すてるのは NG です。
とても きびしい ルールがあります。

フィリピンでは、
小(ちい)さいゴミを そのまま すてる人もいますが、
日本では 「道(みち)は みんなの場所(ばしょ)」 と 考(かんが)えます。

だから、
ポイすて(littering) をすると、
まわりの人が イヤな気もちに なります。 <br>

※ 英語補足:
“Do not litter.” = ゴミをすてないでください <br>

例文
「ここに ゴミを すてません。」
(I do not throw trash here.)

とくに、
タバコ・紙(かみ)・お菓子(おかし)のゴミは
小さくても、道に すてては いけません。

ゴミが出たら、
バッグに入れて 持(も)ち帰(かえ)る
または
コンビニのゴミ箱(ごみばこ)に すてる
のが マナーです。

例文
「ゴミ箱(ごみばこ)は どこですか?」
(Where is the trash bin?)

日本では、
みんなで 町(まち)を きれいに する
という考(かんが)えが あります。

【⑦ 大きな声で 話(はな)さない】

日本では静かに話すのがマナー|公共の場所のルール

日本では、
公共(こうきょう)の場所では しずかに 話(はな)します。
とくに 電車(でんしゃ)・バス・店(みせ)では、
大きな声(おおごえ)は NG です。

フィリピンでは、
友だちと 大きな声で 楽(たの)しく 話すことが 多いですが、
日本では まわりの人の 迷惑(めいわく) に なります。 <br>

日本の考え方(かんがえかた)は こうです。

  • 公共(こうきょう)の場所は みんなの場所
  • うるさくすると、他(ほか)の人が 困(こま)る

※ 英語補足:
“Please speak quietly.”(静かに 話してください) <br>

例文
「でんしゃでは、しずかに 話します。」
(I speak quietly on the train.)

子どもが 泣(な)いたり、
少し 話すことは 大丈夫ですが、
笑い声(わらいごえ)が 大きいと、
日本では よく イヤがられます。 <br>

例文
「ここは しずかに します。」
(I will be quiet here.)

<br>

静(しず)かに 話すだけで、
日本の人たちに とても 好印象(こういんしょう)に なります。

【⑧ ならんで 待(ま)つ文化(ぶんか)】

日本ではならんで待つ文化|列のマナー

日本では、
どこでも ならんで 待(ま)つ文化(ぶんか) が あります。

スーパー、コンビニ、電車(でんしゃ)のホーム、
ATM、イベントでも 同(おな)じです。

フィリピンでは、
人が あつまると「ゆるい列(れつ)」になることが 多(おお)いですが、
日本では 順番(じゅんばん)を まもること が とても大切です。 <br>

日本のルールは シンプルです。

  • 列(れつ)の「うしろ」に入る
  • わりこまない(cut in しない)
  • 順番を まもる

※ 英語補足:
“Please line up.” = ならんでください <br>

例文
「ここに ならびます。」
(I will line up here.)

日本では、
列(れつ)に わりこむ(cut in line)
とても 失礼(しつれい)だ と 思(おも)われます。

どこで待(ま)てばいいか 分(わ)からない時は、
しずかに 聞(き)いて OK です。 <br>

例文
「ここで ならびますか?」
(Do I line up here?)

この文化(ぶんか)を知(し)っておくと、
日本での生活(せいかつ)が もっと スムーズになります。

【⑨ 仕事(しごと)のルール|報連相(ほうれんそう)】

日本の職場ルール|報連相(ほうれんそう)

日本の仕事(しごと)では、
報連相(ほうれんそう) が とても大事(だいじ)です。

「報連相(ほうれんそう)」とは、
つぎの 3つ のことです。

  • 報告(ほうこく)…今のじょうたいを 言(い)う
  • 連絡(れんらく)…予定(よてい)や時間(じかん)を 伝(つた)える
  • 相談(そうだん)…わからないことを 聞(き)く

※ 英語補足:
“Hōrensō = report, contact, consult” <br>

日本の仕事では、
わからないことを 聞(き)くこと が とても大事です。
「聞いたらダメ」ではありません。 <br>

例文
「すみません。これは どうしますか?」
(Excuse me. What should I do with this?)

また、
まちがえた時(とき)や トラブルがあった時も、
早(はや)く 言(い)うこと が ルールです。 <br>

例文
「まちがえました。すぐ なおします。」
(I made a mistake. I will fix it right away.)

日本では、
自分(じぶん)だけで 勝手(かって)に 判断(はんだん)する のが
一番(いちばん)よくない と 言われます。

ゆっくりでも、
わからない時は 相談(そうだん)すると、
とても信頼(しんらい)されます。

【⑩ やくそくを まもる文化(ぶんか)】

日本では約束をまもることが大切|時間とスケジュールの文化

日本では、
やくそくを まもること が とても大事(だいじ)です。
仕事(しごと)でも、友だちでも 同(おな)じです。

フィリピンでは、
「少(すこ)し おくれても OK」という場面(ばめん)も ありますが、
日本では そうでは ありません。 <br>

日本の考え方(かんがえかた)は こうです。

  • やくそくの時間(じかん)= とても大事
  • できない時は、早(はや)めに 連絡(れんらく)する
  • ドタキャン(急(きゅう)のキャンセル)は NG

※ 英語補足:
“Keep your promise” = やくそくをまもる <br>

例文
「ごめんなさい。今日は 行(い)けません。
早(はや)めに 言(い)います。」
(I’m sorry. I can’t go today. I will tell you early next time.)

日本では、
“やくそくを まもる人=信頼(しんらい)できる人”
と 思(おも)われます。 <br>

例文
「やくそくを まもります。」
(I will keep my promise.)

この文化(ぶんか)を知(し)っておくと、
日本での生活(せいかつ)が とてもスムーズになります。

【まとめ】

日本には、
フィリピンとちがうルールが たくさん あります。

でも、
どれも むずかしいものではありません。
すこしずつ なれれば、大丈夫(だいじょうぶ)です。 <br>

この記事では、
日本で だいじなルールを 10こ 紹介(しょうかい)しました。

  • ゴミの分別(ぶんべつ)
  • 電車(でんしゃ)・バスのマナー
  • 時間(じかん)を まもる
  • 店員(てんいん)への 礼儀(れいぎ)
  • 家(いえ)では 靴(くつ)を ぬぐ
  • ゴミを 道(みち)に すてない
  • 大きな声(こえ)で 話さない
  • ならんで待つ
  • 仕事のルール(報連相・ほうれんそう)
  • やくそくを まもる

日本では、
「まわりの人に ていねいにする」
という考え方(かんがえかた)が とても大切です。

これを知っているだけで、
日本での生活(せいかつ)が もっと らくに なります。 <br>

わからないことが あれば、
コメントや メッセージで 聞いてくださいね。

(If you have any questions, feel free to send me a message.)

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