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2024最新版 NBA 通算得点ランキング TOP10! 前編

nba チーム

超人が集まるNBAで歴史上最も点数を取っているのは、どの選手なのでしょうか?

1位はご存じの方は多いと思いますが、top10となると意外にもわからず気になる方もいるのではないでしょうか?

そこで本日は2024年1月15日現在のNBAレギュラーシーズン通算得点ランキングtop10前編top10~6を紹介します!

早速いってみましょう!

目次

第10位  ケビン・デュラント  27,820得点

生年月日: 1988年9月29日 (35歳)

身長: 211cm 体重109㎏

所属チーム: フェニックス・サンズ 

ポジション: スモールフォワード、パワーフォワード

第10位は史上最高のスコアラーの呼び声高いケビン・デュラントです。

211㎝とセンター並みの長身であるにも関わらず、ガード並みのクイックネスとハンドリング、非常に制度の高いジャンパーやスリーを持ち合わせているため、コートのどこからでも得点できると言えるでしょう。

数年前から頭頂部が薄くなってきたのがネタにされていますが、そんなことがちっぽけな悩みになるくらい彼の得点能力は驚異的です。

第9位  カーメロ・アンソニー  28,289得点

生年月日: 1984年5月29日 (39歳)

身長: 203㎝ 体重: 108㎏

元所属チーム: デンバー・ナゲッツ ニューヨーク・ニックス他 現在は引退

ポジション: スモールフォワード、パワーフォワード

第9位は”メロ”の愛称で親しまれていたカーメロ・アンソニーです。

スリーポイントを決めた後に三本指を頭にぶつけるセレブレーションが印象的でした。ジャブステップからのクイックミドルジャンパーがシグネチャームーブの一つでした。

また、お手本のようなシュートフォームをもっており、参考にした中高生も多かったことでしょう。(筆者の高校時代もいました。)2023年5月に引退を表明。

第8位  シャキール・オニール  28,596得点

生年月日: 1972年3月6日 (51歳)

身長: 216cm 体重: 147kg

元所属チーム: ロサンゼルス・レイカーズ、マイアミ・ヒート他 現在は引退

ポジション: センター

第8位は試合中にバスケットゴールを2度もブチ壊している“シャック”ことシャキール・オニールです。

身長216㎝、体重147㎏の体躯ながら身体能力は凄まじく、コートの端から端まで走り、高く跳んでいました。

ゴール下でのプレーがあまりにも強すぎたシャックに対して、ディフェンスは4人、多いときは5人で止めようと試みたものの、いとも簡単にシャックに得点されてしまうシーンが度々ありました。

そんなシャックはフリースローが大の苦手で、キャリア通算50%ちょいという数字で試合の終盤は”ハック・ア・シャック”戦法(故意にシャックにファールを仕掛けてフリースローを打たせる)の標的にされていました。2011年6月引退を表明

第7位  ウィルト・チェンバレン  31,419得点

生年月日: 1936年8月21日-1999年10月12日 

身長: 216cm 体重: 125kg

元所属チーム: フィラデルフィア・76ers、ロサンゼルス・レイカーズ他 現在は引退

ポジション: センター

第7位はキ〇ガイスタッツを連発していたチェンバレンです。ここから3万得点を超えてきます。

シーズン平均50点や、上記の写真の通り1試合100得点など化け物of化け物なのは間違いないでしょう。

かなり古い選手なので少なからず信ぴょう性にかけるデータもあるかもしれませんが、彼の残した記録は今後も語り継がれていくことでしょう。

余談ではありますが、彼は2万人の女性と寝たと言われており、とんでもない性豪だったようです。筆者個人ではNBAで残してきた偉大な記録よりもこっちの方がスペシャルだと思っている。いやーうらやましい!

第6位  ダーク・ノビツキ―  31,560得点

生年月日: 1978年6月19日 (45歳)

身長: 213cm 体重: 111㎏

元所属チーム: ダラス・マーベリックス 現在は引退

ポジション: パワーフォワード、センター

今回の記事の最後を締めくくるのは、第6位のダーク・ノビツキ―です。

彼のシグネチャームーブであるフェイダウェイは、阻止するのがほとんど不可能と言われるほどで、マークするディフェンスにとっては悪夢でした。

213㎝ながらガードと同等の頻度でスリーポイントを打ち、成功率40%を超えるシーズンが何度もあります。

ヨーロッパ最高の選手と見なされており、現代のNBAスカウトがヨーロッパの視察に力を入れるのはノビツキ―という成功例が生まれたのが大きな理由の一つでしょう。2019年にシーズン終了後引退を表明。

TOP10~6  前編 まとめ

  • 10位:ケビン・デュラント
  • 第9位:カーメロ・アンソニー
  • 第8位:シャキール・オニール
  • 第7位:ウィルト・チェンバレン
  • 第6位:ダーク:ノビツキー

以上になります!後編TOP5~1はこちらからどうぞ!https://takeponpon.com/2024-nba-top10/

お楽しみに!

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